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断熱工事・断熱リフォーム

断熱工事

断熱工事で一年中快適な住まいを実現

しみず工務店は宮崎県都城市丸谷町を拠点に、都城市・三股町・高原町・曽於市で断熱工事と断熱リフォームをご提供しています。

夏は外壁から伝わる輻射熱や屋根裏の高温、冬は床下や壁を通じて逃げる熱が室内の温度差を生み、冷暖房費を押し上げます。しみず工務店では外張り断熱、吹付けウレタン、セルロースファイバーなど、建物構造に合わせた最適工法を採用し断熱性能を高めています。

併せて遮熱塗料や高性能サッシの導入により、冷暖房費を抑えつつ結露とカビの発生を防ぎ、さらにヒートショックのリスク低減を図ります。居室と廊下の温度差が小さくなることで、小さなお子様やご高齢の方も安心してお過ごしいただけます。

施工中は家具移動や養生を徹底し、住みながら短期間で工事を完了させ、工事後は1年点検を実施しています。外壁塗装や窓交換との同時施工にも対応。足場費用や工期をまとめて節約できます。断熱工事、断熱リフォームをご検討の方は、地域密着しみず工務店へお気軽にお問い合わせください。

断熱工事のお見積り例工法比較

~ 主な対応工法 ~
  • 外張り断熱:構造体の外側に断熱材を貼る工法。熱橋を防ぎ断熱性◎
  • 吹付けウレタン:壁や天井裏に直接発泡させる。隙間なく高気密◎
  • セルロースファイバー:自然素材系。調湿・防音性能も兼ね備える
断熱工事 価格例(延床30坪・約100㎡想定)
断熱工事の参考価格【都城市・三股町・高原町・曽於市対応】
工法内容価格帯
外張り断熱断熱ボード貼付(壁・屋根・床)
遮熱シート併用可
¥1,200,000〜¥1,800,000
吹付けウレタン壁内・天井裏にウレタンフォームを吹付け
気密性重視
¥1,000,000〜¥1,500,000
1㎡あたり3,000~6,000円
セルロースファイバー新聞紙を再利用した自然素材断熱材
断熱+調湿+防音性あり
¥1,100,000〜¥1,600,000
1㎡あたり6,000~9,000円

断熱工事 施工の流れ
(例:吹付けウレタン)

  1. 現地調査・ヒアリング(無料)
    建物の築年数・断熱材の有無・構造などを確認。リフォームの場合は壁の内部状況も考慮します。
  2. 断熱計画のご提案・お見積り
    ご要望(暑さ・寒さ・音・光熱費)をヒアリングし、最適な断熱方法と厚みを設計。概算〜正式見積を提示。
  3. 養生作業・下地確認
    壁面・床・柱まわりに養生シートを設置。配線・配管の干渉がないかチェック。
  4. 断熱材の施工
    ウレタン発泡機を使って均等に吹付け。施工厚さを計測しながら、隙間なく密着させます。
  5. 完了検査・引き渡し
    気密性・施工厚・仕上がりを確認。清掃後にお引き渡し。

断熱性能比較表(熱伝導率と特徴)

断熱材熱伝導率断熱性能特徴
外張り断熱(ポリスチレンボード)0.028〜0.036高い外気の熱を遮断しやすく、結露防止にも有効
吹付けウレタンフォーム(硬質)0.034〜0.040高い気密性に優れ、リフォームでも施工しやすい
セルロースファイバー0.040〜0.045中〜高自然素材で調湿性・防音性に優れる
グラスウール(参考)0.038〜0.050コストは安価だが、施工の質により性能に差が出る

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